

川辺で倒れていた人を助けたら、記憶を失っているという。素性も名前も分からないまま、しばらく家で預かることになった。
一緒に体験する人 — 好きな相手と
物語のあとに残るもの
茜と「記憶喪失の騎士」の物語を過ごした。
最後まで過ごした物語は、二人の思い出になります。次に会ったとき、相手はそれを覚えています。
ほかの物語

終電を逃した夜約15分 · ミラと体験駅に残ったのは、あなたとミラだけだった。
最終投影のあと約12分 · レンと体験客席の照明が戻っても、ドームの星はまだ消えていない。
閉店間際のバー約10分 · 蓮司と体験看板の灯りはもう消えている。それでも、一杯ぶんだけ。
夜明け前の整備工場約12分 · 茜と体験まだ暗い港の風と、油の匂いと、手伝えという声。
日曜朝の河川敷約12分 · ヒナと体験一人足りない。ライト、守れる?
乗り間違えた約13分 · 好きな相手と話しながら乗ったら、逆方向だった。
夏の終わりの日約15分 · 好きな相手ともう誰も泳いでいない海に、二人で来た。
始発を待つ約15分 · 好きな相手と行こうと言った話が、その日のうちに本当になった。
空にする日約15分 · 好きな相手とがらんとした部屋で、最後の確認だけが残っている。
待合の椅子約15分 · 好きな相手と通りすがりの人を連れてきて、二人で待合に座っている。

