

自由物語のはじまり · 作: OTHERLIFE 公式
最終便のあと
最終便の出たあとの発着場で、乗り損ねたのはあなたと相手の二人だけだった。
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最終便の出たあとの発着場で、乗り損ねたのはあなたと相手の二人だけだった。次の便は朝。閉まりかけた発着場で、一晩を過ごす場所を探すことになる。
一緒に体験する人 — 好きな相手と
ほかの物語

終電を逃した夜ミラと体験駅に残ったのは、あなたとミラだけだった。
最終投影のあとレンと体験客席の照明が戻っても、ドームの星はまだ消えていない。
閉店間際のバー蓮司と体験看板の灯りはもう消えている。それでも、一杯ぶんだけ。
夜明け前の整備工場茜と体験まだ暗い港の風と、油の匂いと、手伝えという声。
日曜朝の河川敷ヒナと体験一人足りない。ライト、守れる?
乗り間違えた好きな相手と話しながら乗ったら、逆方向だった。
夏の終わりの日好きな相手ともう誰も泳いでいない海に、二人で来た。
始発を待つ好きな相手と行こうと言った話が、その日のうちに本当になった。
空にする日好きな相手とがらんとした部屋で、最後の確認だけが残っている。
待合の椅子好きな相手と通りすがりの人を連れてきて、二人で待合に座っている。