
公式
八木誠
共通の店の閉店を、どちらも惜しんでいた
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最終投影のあと客席の照明が戻っても、ドームの星はまだ消えていない。
閉店間際のバー看板の灯りはもう消えている。それでも、一杯ぶんだけ。
待合の椅子通りすがりの人を連れてきて、二人で待合に座っている。- ただ話す物語を選ばずに、いつもの場所で
獣に乗る飛脚。夜明けと入れ替わりに帰る 共通の店の閉店を、どちらも惜しんでいた 褒めるのが下手で、代わりに行動で示す 冬でも窓を開けて眠る。同僚の顔を蛍光灯の下でしか見たことがない
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