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灯籠流しの夜 · 夜 — 灯籠の流れる川辺
誰とこの物語を生きる?
灯籠流しの夜、川辺で灯籠をひとつ余らせている相手に出会った。
選んだ人と、最初の場面から始まります。
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この夜に似合う人
ユリア・ルッソ
薬種屋
落とし物を届けたら、お礼だと言って商店街に呼ばれた
三好碧
三味線の師匠
同じ本を同じ日に借りていた
トコヨ(森の主)
同じ場所に留まっている
仕事の用事で一度会って、それきりのはずだった
ディーパク・ラナ
大工の棟梁
写真を撮ってほしいと頼まれたのが最初
リーゼル・ヴァルガ
紙漉き
写真を撮ってほしいと頼まれたのが最初
水嶋直人
薬種屋
商店街で泣いている子を一緒にあやした
セツ
人の記憶を覚えている
工事現場から動かなくなっていたのを、しばらく見ていた
ユンホ・チョン
飛脚
雪の日に住宅街で立ち往生した
カタリナ・ロッシ
読売
停電の夜、商店街で一緒に復旧を待った
アンブレ
落とし物として届けられた
商店街で寝ているのを踏みそうになった
ワンジル・カマラ
紙漉き
共通の店の閉店を、どちらも惜しんでいた
ダナイ・ラクサナ
三味線の師匠
雨宿りで軒下が一緒になった。それ以来ときどき会う
リーファン・オ
読売
先に挨拶をしたのは向こうだった
アメツチ
季節を運んでいる
銭湯に何度通っても、必ず先に居た
ルカ・マルケス
大工の棟梁
隣同士になった工事現場で、閉まるまで話し込んだ
ルビー(大型犬)
誰かの家を順番に回る
作業場で一度だけ助けたことがある
ハオラン・ハン
読売
同じ時間に同じバスを逃す人だった
水無瀬未央
髪結い
隣同士になった店の鏡の前で、閉まるまで話し込んだ