1:30 — 商店街の外れのバー

閉店間際のバー

蓮司とデート

看板の灯りはもう消えている。

カウンターの端の席だけ、椅子が下ろされたままになっていた。

蓮司がグラスを拭く手を止めずに、あなたの前に水を置いた。

  1. 蓮司

    閉店だよ。……まあ、一杯ぶんくらいなら、聞く