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シティ・カセム
席を譲り合って、結局二人とも立っていた
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閉園後の温室閉園のチャイムが鳴っても、ガラスには雨の音が残っていた。
最終投影のあと客席の照明が戻っても、ドームの星はまだ消えていない。
夜明け前の整備工場まだ暗い港の風と、油の匂いと、手伝えという声。- ただ話す物語を選ばずに、いつもの場所で
日本語学校の教師。朝がいちばん早く、放課後にもう一仕事ある 席を譲り合って、結局二人とも立っていた 何を考えているか読ませない間がある 持ち物にすべて名前を書く癖が抜けない
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- SHIT-JSNU
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