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緒方大和
古い駅のホームの守り
書き置きのやり取りから始まった。まだ直接ほとんど話していない
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煤の雨と一本の傘煤まじりの雨が降る駅前通りで、相手の傘の骨が折れた。
夜の時計塔街の時計塔が、夜のうちに止まってしまった。
止まった蒸気列車最終の蒸気列車が、機関の故障で途中の駅に止まった。- ただ話す物語を選ばずに、いつもの場所で
撮影所の衣装デザイナー。ダイヤ改正で生活が変わる 書き置きのやり取りから始まった。まだ直接ほとんど話していない 相手が困る一歩手前で止めるのが上手い 不安になると香辛料の棚を並べ直す。常連の顔は覚えているが名前は覚えていない
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